>研究者になるならば致命的
わたしはそんなに悲観的にならなくていいと思ってます。そういう計算を間違えるプラクティカルな話と、研究者として何かをEstablishしていくのは違う話です。
した間違えに対して考えられないとという間違えと思っているようで、計算や数字に関して感覚があるようなのでそういう意味でも致命的とも思えません。
一つは集中力の問題かもしれませんけど、どこで必要かメリハリをつければ普通の人ならまず大丈夫でしょう。作業中に希釈しながら濃度などの確認をしていくとか、小さな電卓を作業するそばにいつもおいておいて、実験作業中に再度計算しながら進めていくとか、チューブに終濃度を書いておくとか、いろいろ自身のあった方法で工夫して間違えがより少なくなるようにしていけばいいのではないでしょうか。
大昔の話ですがSDSPAGEが苦手でHPLCで自身の研究の世界を見事に作り上げて、どうしてもSDSPAGEが必要なときは同僚に頼んでたとか、そんな話も聞いたことがあるような気がします。 |
|