形質転換やバイオロジーに関しては基本的に素人です。
その上で質問ですが、トピックタイトルのように100kbpsのプラスミドないしはDNAを簡単に細胞内導入をできる場合のメリットはどのようなものが考えられるでしょうか?
例えば、既知のタンパク質コードで100kbpsを超えるようなものがあり、エレクトロポレーションなどでも導入できない場合、それらを導入できるようになるのはそれなりにメリットに感じるのですが、それ以外にも巨大なプラスミドを細胞内(大腸菌でもなんでもよい)導入できる場合のメリットは何かあるでしょうか?
もちろん仮定として、それらの巨大なプラスミドないし、DNAを抽出できているとしします。
どのような意見でもいいので聞きたいです。
例えば、○○の理由があるから、そもそも巨大プラスミドの導入は困難であるから考察に値しないとか、現在ではCRISPR/Cas系を使えば、特定部位の編集も可能になるからそれこそ大きな遺伝子をわざわざ細胞内に導入する必要がないとか。
否定的、肯定的な意見、様々な意見を頂けると幸いです。 |
|