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(無題) 削除/引用 No.7695-5 - 2019/02/16 (土) 18:23:53 - おお あ、そうだね。ELISAプレートに貼り付けてanti-mouseIgG-HRPで検出するだけだもんね。

direct ELISAは？ 削除/引用 No.7695-4 - 2019/02/16 (土) 12:45:06 - かんちゃん ELISAプレートを業者さんからサンプル提供してもらい、血清の希釈系列をプレートに固相化したところで、anti-mouseIgG-HRPを検出抗体としたdirect ELISAであればそんなにお金がかからずにできると思いますが... wild typeとKOの血清希釈系で、どれくらいの希釈でも発色が見られるのかという感覚的な比較でも良いでしょうし、デジカメで撮影してImageJで黄色や青などのシグナル比較でも良いでしょうし。 westernのほうが大変そうに思えます。

(無題) 削除/引用 No.7695-3 - 2019/02/16 (土) 02:47:33 - おお The reported measured levels of IgG in mouse serum range between 2 and 22 mg/ml. https://www.caymanchem.com/pdfs/501240.pdf そんなの調べたらいいだけと思うけど。ナノグラムオーダーぐらいが検出しやすいだろうからま、１００倍で５マイクロL以下かな。 血清の総蛋白が１マイクロｌあたり６０マイクロｇだからそれぐらいの量ならオーバーロードにならないだろう。

(無題) 削除/引用 No.7695-2 - 2019/02/15 (金) 22:51:34 - 乙 抗体の感度によるのでアレなんだが、とりあえずSDS-sample bufferで1/100希釈したものをミニゲルならばウェルあたり5〜10μl程度アプライするとちょうどいい感じになることがおおい。定量性を考えて一度、上記にように希釈したWT マウスの血清をウェルあたり0.5,1,3,5,10μLと並べて流してウェスタンしてシグナル強度を定量して、直線性のある範囲を分かってから考えればどですか。

マウス血清のウエスタンでイムノグロブリン検出 削除/引用 No.7695-1 - 2019/02/15 (金) 19:52:11 - ヒカル いつも勉強させてもらっています。 今、ノックアウトマウスで抗体価が全般的に低いのではないかとの仮説があります。 本来はELISAで定量すべきですが、高価なものなので、まずはざっくりウエスタンでラフアイデアを得られればと考えています。 泳動後にHRP-anti mouse IgGで検出予定ですが、一レーンあたりどれくらいの血清をロードしたら良いのか参考までに行なったことのある方がいらっしゃれば情報共有させてもらえると助かります。

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