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(無題) 削除/引用 No.7654-3 - 2019/02/06 (水) 02:21:25 - おお https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10585-013-9566-9 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0304383516300209?via%3Dihub PMC4378377 PMC4545712 pubmedID 15838167 まあ、多岐の方法論、レビューがあるみたいだからまずは片っ端から読んでみたら？

(無題) 削除/引用 No.7654-2 - 2019/02/05 (火) 17:02:28 - asan ヒトの株化細胞の場合はOrganotrophismの研究でMDAMB231とか肺がん細胞など色々使われてるのがたくさんあるので、調べればすぐに出てくると思いますよ。ただ、ヌードとかに移植する必要が出ますね。 マウスの研究の場合は、個別に調べてもいいですが、ハプロタイプとか結構B6と違う細胞株って多かったりするのであなたの実験系で使える細胞かどうかを前提に調べないと意味がないかもしれないです。 移植指向性ってのは色々な研究がありますが、マウスの実験の場合そもそも論をいうと移植した場所なんかによっても静脈経由で細胞が転移するので肺にトラップされやすいからとか言われてたりもするので、実際の研究でどのように利用されてるかも意識してやらないと難しいかもしれません。

複数臓器への転移能を持つ癌細胞株 削除/引用 No.7654-1 - 2019/02/05 (火) 12:22:22 - かも いつも勉強させて頂いています。 マウスに癌細胞を移植後、一定の大きさになったところで切除してその後の癌の再発を観察する実験を考えています。乳癌細胞株4T1はよく使われている細胞株のようですが、いくつかの論文では肺以外に肝臓、脳、骨など複数の臓器に転移を起こす事が示されています。この転移能が魅力的なのですが、多くの論文では肺転移だけしか解析されていません。肺転移の頻度が最も高いためだと理解していますが、よく使われている細胞なだけに、ラボ間で細胞の性質が違っていて肺以外に転移しない場合もあるのかもしれません。 4T1を使用した経験のある方がいらっしゃいましたら、使用感などを教えていただけますでしょうか。 また、他に複数臓器に転移するヒトあるいはマウス由来の細胞の情報も頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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