>つまりrpmで指定してある実験法では
>本当は何gをかけたら良いのかわからぬ
これは全くその通りで、私も「g表記で統一したら良いのに」と思うこともたまにあります。
しかし、この手の話でrpm表記に目くじらたてまくる人がいるのを知っているけれど、そういう人に詳しく話を聞いてみたら、エッペンチューブで卓上小型遠心器程度でやる実験の話だったりすることが多かった。そんなのrpmでほとんど問題にならないじゃん、なんでそんなに怒るのかわからんというのも本音としてあります。
きちんと遠心チューブを使ってやるようなものだと、しっかりgでの表記になってるか、どんな遠心器でローターはこれを使ったと書いているのしか読んだことない。ぺんぺんさんの言う8割って、正直大げさ過ぎませんかね?それとも、卓上小型遠心器での話でしょうか?
おっさんな自分の年代の人間だと、トルネード投法のポーズ取りながらノモグラフについて教えてくれる先輩がそこかしこにいたから、gとrpmの違いについて知識としてきちんと持ってる人ばかりだったが、最近は違うのかね? |
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