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(無題) 削除/引用 No.7631-6 - 2019/02/01 (金) 11:23:51 - asan 水系の溶媒に希釈してストックするものは、初めから無菌で分注して保存。 DMSOとかエタノール系なら保存するチューブぐらいは念のため滅菌処理後のものを使うけど、外で処理して1/1000-100ぐらいの濃度で使うぶんには問題になったことはありません。 ちなみにPlasmid DNAの精製だって外でやってる人も多いし、最後の溶解も自分は外でやってますけど問題になったことはありませんけどね。無抗生物質で長期培養するならわかりません。 ちなみにフィルターカートリッジは少量用のものも一応売ってますが、そもそも溶媒の組成が違うと目詰まりしたりしますよ。

(無題) 削除/引用 No.7631-5 - 2019/02/01 (金) 08:22:07 - 格さん バクテリアを気にするなら、遠心して上清を使うとマシかもしれません。私たちのラボではオマジナイと呼んでいましたが。

(無題) 削除/引用 No.7631-4 - 2019/02/01 (金) 01:01:57 - おお エタノールなどの有機溶媒に溶かすとコンタミの可能性はかなり減ると思うが。 培地に溶かしてから滅菌というのは確かにありでしょうけど。

(無題) 削除/引用 No.7631-3 - 2019/01/31 (木) 21:34:29 - あかい 独り言様 ありがとうございます。 滅菌水溶解後の培地添加をまずは試させていただきます。 予算によっては細胞培養用グレードも検討します。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.7631-2 - 2019/01/31 (木) 19:44:04 - 独り言 個人的な習慣としては、 1日程度培養下に加えるようなものであれば、滅菌水に直接溶解してストック。溶液は滅菌せずに使用します。 実際に加えた後に、バクテリアが増えていなければ、大丈夫と判断します（試薬からバクテリアがコンタミしたと思ったことはありませんが） 添加後、長期間培養するものは、フィルター滅菌します。 あとは、試薬にもよりますが、あれば細胞培養用グレードの試薬を購入します。

培養細胞刺激に用いる少量試薬の滅菌 削除/引用 No.7631-1 - 2019/01/31 (木) 18:20:02 - あかい 初歩的な質問で失礼します。 細胞培養で、とある試薬を24時間〜48時間刺激した反応を見たり、という実験を行っているのですが、そういった細胞刺激用の試薬の滅菌は通常皆様されているでしょうか？ PBSなどであればオートクレーブでいいのですが、たとえば高価で少量分注して用いる試薬などの場合の滅菌法がわかりません。 溶液量が5mlもあれば0.22μmでのフィルター滅菌もできますが、全量が200μl程度であることが多いです。 直前に培地に溶かしてフィルター滅菌して、培地を総入れ替え、などが思いつきますが、いかがでしょうか。それとも購入した時点では無菌と仮定して、総量を滅菌水で溶解して分注、使用するだけで用いて問題ないでしょうか。 よろしくお願いします。

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