実際につないで試すときの準備で大雑把な傾向をお尋ねしました。
>冷却は不要な場合も多い(〜ほとんど)です。
ええっ、手技の勉強中でして、
泳動したら発熱すると書いてある参考書があった(多い?)ような気が。
所有しているGEのmultiphorII泳動装置では
冷却が必要と書いてあります。
泳動させるものはDNAで、agarose gel使用です。
>泳動バッファーを冷却循環させるのか?
下記により、違うと思います。
>どれくらいの液量を冷却するのか?
>どれくらいの発熱をどの程度(温度・時間)冷却するのか。
試しつなぎして下記と同等以上であるかが問題です。
上記泳動装用のMultiTemp IV 恒温循環装置(販売終了)
循環式で還流水の圧力が0.3気圧 以下であるべし。
他社メーカーの恒温循環装置をご使用の場合は水圧をご確認ください。
泳動装置との接続にはクーリングチューブが必要です。
温度範囲:
-10〜80℃
温度安定性:
±0.1℃
冷却容量:
853BTU
最大流量:
17 L/min
最大圧力:
0.3 bar
槽内容積:
2.8 L
サイズ:
227×458×588 mm (W×D×H)
重量:
29 kg |
|