ぼくならあきらめます。
発表できるデータにできる自信がもてないからです。
質問者さんの観点は「定量性」で、ムラになった原因は「抗体が均一に結合していなかった可能性が高い」と推測されています。
そうであれば、どのやり方であっても、スタートの材料の状態が均一ではない、とぼくは考えました。
だからこそ、質問者さんは「抗体がくっついたムラは無視していいよ」という助言がほしかったので、ここで質問されたと思いますが、ぼくならあきらめます。
どなたか、良い知恵が有るかと思いますが、ぼくなりに「質問者さんの懸念」の延長線上の問題を書きますと、
1、2とも新しい1次抗体がくっつくのは、前の1次抗体がくっつかなかった場所で、新しい2次抗体がくっつくのは新しい1次抗体のところ。つまり、次回のシグナルは、前回のシグナルムラの逆のパターン。
3は、ストリッピングに影響する抗原のはがれで、抗原に抗体がくっついているものとくっついていないもので、抗原のはがれに差がないかどうかは、知らない。 |
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