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マイクロチューブの液体窒素での保存 トピック削除
No.7548-TOPIC - 2019/01/10 (木) 00:17:44 - 駆け出し大学院生
すいません。質問させて下さい。

液体窒素には液相と気相があり、液相ではチューブ内に液体窒素のコンタミネーションやそれによる復温時のチューブ破損などの危険性があるという理解をしております。

液体窒素での保存には基本的にクライオチューブを用いるという原則はありますが、
しかし上記のようであれば、液相でなく気相であれば、エッペンドルフなどのマイクロチューブでの保存も問題ないと考えてしまうのですが、誤りでしょうか？気相での保存でもチューブ内への液体窒素の混入によりチューブ破損の可能性がありますでしょうか。

しょうもないトピックですが、もし何かご教示あれば頂けますと幸いです。
　
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(無題) 削除/引用
No.7548-7 - 2019/01/11 (金) 17:19:04 - おお
>なぜ気相でチューブ内に液体窒素が貯留するのか分からないので、少しもやもやしますが。

いろいろと原因があるでしょうけど、空気とて超低温で体積が減りますし、チューブも超低温で常温のように密閉できる状態か分からないでしょう。また気相といえど、温度は気体の窒素が液体になるかならないかの温度だから、チューブに微量の液体があってもおかしくはないとおもいます。

(無題) 削除/引用
No.7548-6 - 2019/01/11 (金) 15:27:34 - 駆け出し大学院生
有難う御座います。
気相のeppendorfチューブ保存で爆発があったとのことで、やはり難しいみたいですね、、、

なぜ気相でチューブ内に液体窒素が貯留するのか分からないので、少しもやもやしますが。実際の事例があったということで、控えようと思います。

有難う御座いました。

(無題) 削除/引用
No.7548-5 - 2019/01/10 (木) 13:51:05 - qqq
破裂まではしなくとも、物によっては低温(-150℃のフリーザーとか)でヒンジが折れやすかったり、それで蓋が逸失してしまったり、あまり良くないかと。

(無題) 削除/引用
No.7548-4 - 2019/01/10 (木) 08:06:52 - おお
>普通のエッペンを入れたところ、取り出したときに"explode"したそうで

それはありえるかなぁと思ってましたが、下手な想像だけで言ってしまうとだめかなと思っていましたので、経験をもとに書いてくれて助かります。

(無題) 削除/引用
No.7548-3 - 2019/01/10 (木) 05:40:24 - LN2
>気相での保存でもチューブ内への液体窒素の混入によりチューブ破損の可能性がありますでしょうか。

うちの学生が（クライオチューブを使うよう指導はきちんと受けていたんだけれど、忘れてて）普通のエッペンを入れたところ、取り出したときに"explode"したそうで、ラボミーティングで全体への通知、指導を徹底することになったことがあります。間違いなく気相保存ではあったんですが。以後、フェイスマスクの装着も徹底されることになりました。

(無題) 削除/引用
No.7548-2 - 2019/01/10 (木) 04:52:30 - おお

The operating temperature ranges from -86°C to +100°C.

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiPwLqivOHfAhUEmoMKHX94C0UQFjAAegQICRAC&url=https%3A%2F%2Fonline-shop.eppendorf.us%2FUS-en%2Feshopdownload%2Fdownloadbykey%2F086008_Operating-Manual_186&usg=AOvVaw2qqlEv6moyARHvDKJ9RoGz

これ見るとどうだろうね。

マイクロチューブの液体窒素での保存 削除/引用
No.7548-1 - 2019/01/10 (木) 00:17:44 - 駆け出し大学院生
すいません。質問させて下さい。

液体窒素には液相と気相があり、液相ではチューブ内に液体窒素のコンタミネーションやそれによる復温時のチューブ破損などの危険性があるという理解をしております。

液体窒素での保存には基本的にクライオチューブを用いるという原則はありますが、
しかし上記のようであれば、液相でなく気相であれば、エッペンドルフなどのマイクロチューブでの保存も問題ないと考えてしまうのですが、誤りでしょうか？気相での保存でもチューブ内への液体窒素の混入によりチューブ破損の可能性がありますでしょうか。

しょうもないトピックですが、もし何かご教示あれば頂けますと幸いです。
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