ImageJのマクロでDrawRandomDotsというのが
https://imagej.nih.gov/ij/macros/
の中にあります。これは
// This macro draws 25 random dots on the active
// image in the current foreground color.
dotSize = 25;
width = getWidth();
height = getHeight();
for (i=0; i<25; i++) {
x = random()*width-dotSize/2;
y = random()*height-dotSize/2;
makeOval(x, y, dotSize, dotSize);
run("Fill");
}
run("Select None");
となっていて、この25を適当なサイズに変えてマクロを走らせれば、そのサイズの円をランダムに描いてくれます。これのrun("Fill")の代わりにrun("Add To Manager")にすれば、指定サイズの円をROIとして選択したROI managerのリストができています。これは円なので、四角にしたい場合はmakeOvalをmakeRectangleにすればできます。これで任意の領域を選択してそこの解析ができるようになります。 |
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