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No.7353-10 - 2018/10/27 (土) 15:51:36 - mon
動物愛護の観点から、動物実験の申請・審査も必要なハズだよ。
(無題)
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No.7353-9 - 2018/10/27 (土) 15:28:32 -
T
マウスに免疫〜凝集反応を見る までのプロセスを実際に実験して、レポートを書くつもりなので効率の悪い実験になってしまっています。み さんの仰る通り、後から新しい情報を出してしまいすみません。
マウスに免疫→採血、プロテインGのキットで精製→ゲル内二重拡散法を観察
という行程です。
(無題)
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No.7353-8 - 2018/10/27 (土) 14:58:28 - み
情報を小出しにされると困るなあ。
なぜ手間隙かけて、そこそこ高い試薬も必要で、精度の悪い自作抗体を使わないといけないのか。
精製度高めるためにはBSAを固相化したカラムなどで抗体精製しないといけない。それこそ5万以上かかる。
抗アルブミン抗体も安くで入手できる。
(無題)
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No.7353-7 - 2018/10/27 (土) 14:58:24 -
T
APさん、返信ありがとうございます
投与量はこちらのミスです、すみません。注射は腹膜腔にしてみたいと思います。知識不足で実験の定石を知らず、稚拙ですみません。
また、アジュバンドを入れるのと入れないのとではどのくらいの差が出るのでしょうか。お忙しい中私どもの質問に付き合っていただきありがとうございます。
(無題)
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No.7353-6 - 2018/10/27 (土) 14:41:33 - AP
免疫した抗原に対して産生される抗体は全IgGの1%程度だと言われています。
単にIgGを取得するだけなら免疫する意味はないでしょう。
異物が入ることで免疫系全体が刺激されて、白血球数やIg量が殖えるということはありますけれど。それなら、アジェヴァントだけ打ってもいいようなもの。
十mgオーダーの注射は多すぎ。その1/1000~1/10000くらいが相場でしょう。
しかも静注でしょう。血管詰まるぞ。milliとmicroの打ち間違いか?
特別な理由がない場合、アジュヴァントとともに皮下や腹膜腔に注射して免疫するのが一般的かと思います。
(無題)
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No.7353-5 - 2018/10/27 (土) 14:37:46 -
T
実験ではアルブミンに対する抗体を回収、精製して、ゲル内二重拡散法で凝集反応を見るつもりです。精製は、コスモバイオさんのprotein Gのキット(Spin column based Antibody Purification Kit)を使います。
(無題)
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No.7353-4 - 2018/10/27 (土) 14:12:28 - み
単にマウス血中のtotal IgG (non-specific)を回収することが目的なら、免疫の必要性を感じない。
正常状態でも血中IgG濃度は数mg/ml存在するでしょう。
精製方法はproteinG-Sepharoseなどで良いでしょう。
(無題)
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No.7353-3 - 2018/10/27 (土) 13:27:18 -
T
み さん、返信ありがとうございます。
抗体は販売されているのですね。わざわざ紹介していただきありがとうございます。
もしよければ私の実験についてもアドバイスをお願い致します。
(無題)
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No.7353-2 - 2018/10/27 (土) 13:17:02 - み
Normal Mouse IgG (ab188776)アブカム
normal mouse IgG: sc-2025サンタクルーズ
Normal Mouse IgG, Whole Molecule, Purified 140-09511 富士フイルム和光純薬(株)
マウスのポリクローナル抗体回収について
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No.7353-1 - 2018/10/27 (土) 12:08:56 -
T
こんにちは
今回、ICRマウスからポリクローナル抗体を回収しようと考えています。
まず、マウスに牛血清由来アルブミン60mgを尾静脈に投与し、2週間後にマウスに30mgを投与、同様に2週間後にマウスに10mgを投与して、そこから3日後に
腹を切って腹部大動脈(または心臓)から採血してそのあとプロテインGのキットで精製するつもりです。
アルブミンの量は適切でしょうか?また、抗原はアルブミンで良いでしょうか?他にも実験でこうした方が良いというところがあれば教えてください
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