Bio Technical フォーラム

  • バイオ関連の実験をする上での、試薬、機器、プロトコールなどの情報交換の場です。
  • 新しいテーマで話を始める場合、質問をする場合は「新しいトピックを作る」から書き込みをしてください。
  • 質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。
  • このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。

新しいトピックを作る | トピック一覧 | 研究留学ネットに戻る

ひとつ前のフォーラム(readのみ)

このスレッドをはてなブックマークに追加このスレッドをはてなブックマークに追加

FcγRがわかりません。 トピック削除
No.7335-TOPIC - 2018/10/20 (土) 22:55:45 - 教えて下さい。
IgGの受容体のFcγRはいろいろな細胞に発現していますが、これはふだん血中を流れているIgGはふつうに結合しないのでしょうか。もし結合するなら常にFcγRはIgGの結合でシグナル ONの状態で、あるいは細胞内にとりこまれてダウンレギュレートされたままで、だったらFcγRの生理的意義って結局なによ、みたいになってきてだんだんよくわからなくなりました。、それとも免疫複合体の形のものが結合するのでしょうか。このまえから、FcRでもしらべてみようかとおもい、昨日からFcRのこと復習しているのですが、FcRがよくわかりません。FcRのこと知ってるひといたら教えて下さい。(レポートとかじゃないです。念のため。)
 
- このトピックにメッセージを投稿する -



6件 ( 1 〜 6 )  前 | 次  1/ 1. /1


(無題) 削除/引用
No.7335-6 - 2018/10/22 (月) 19:50:53 - Kenk
あとはIgEのような常に結合しているのは面白い例でしょうか。

>[Re:5] Kenkさんは書きました :
> わたしも専門ではないので間違っているかもですが、抗原と結合することによって抗体とその受容体の親和性が変わるというのを読んだことがあります。flexible linkerがあるのに抗原と結合することによってFc domainがexposeされるか構造が変わるのかと思って驚いたことがあります。下流の活性は言われているように複合体によって引き起こされると思います。抗原がいくつかの抗体に認識され、それによって受容体のクラスタリングが起こるのが重要なステップではないでしょうか。
>
> >[Re:4] 教えてくださいさんは書きました :
> > たいへん分かりやすい回答ありがとうございました。
> > レポートでも宿題でもなくてただ時間があるのでIVIGの作用機序を調べてみたいとおもってでも免疫学は素人でいまから全部を勉強するのもなんかあれなのでそれで学生のとき習ったことを思い出してIVIGならやっぱとりあえずFcγRかなあとおもってでもあまり詳しくしらないのでそれで聞きました。昨日、個々のIgG分子の重鎖の糖鎖修飾の違いがFCγRとの親和性に深く関係してるらしいことがわかりましたがこれは比較的ポピュラーな教科書には載ってなかったです。免疫学では初歩的なことだからかもしれませんが。
> >
>
>

(無題) 削除/引用
No.7335-5 - 2018/10/22 (月) 19:49:20 - Kenk
わたしも専門ではないので間違っているかもですが、抗原と結合することによって抗体とその受容体の親和性が変わるというのを読んだことがあります。flexible linkerがあるのに抗原と結合することによってFc domainがexposeされるか構造が変わるのかと思って驚いたことがあります。下流の活性は言われているように複合体によって引き起こされると思います。抗原がいくつかの抗体に認識され、それによって受容体のクラスタリングが起こるのが重要なステップではないでしょうか。

>[Re:4] 教えてくださいさんは書きました :
> たいへん分かりやすい回答ありがとうございました。
> レポートでも宿題でもなくてただ時間があるのでIVIGの作用機序を調べてみたいとおもってでも免疫学は素人でいまから全部を勉強するのもなんかあれなのでそれで学生のとき習ったことを思い出してIVIGならやっぱとりあえずFcγRかなあとおもってでもあまり詳しくしらないのでそれで聞きました。昨日、個々のIgG分子の重鎖の糖鎖修飾の違いがFCγRとの親和性に深く関係してるらしいことがわかりましたがこれは比較的ポピュラーな教科書には載ってなかったです。免疫学では初歩的なことだからかもしれませんが。
>

(無題) 削除/引用
No.7335-4 - 2018/10/22 (月) 19:28:56 - 教えてください
たいへん分かりやすい回答ありがとうございました。
レポートでも宿題でもなくてただ時間があるのでIVIGの作用機序を調べてみたいとおもってでも免疫学は素人でいまから全部を勉強するのもなんかあれなのでそれで学生のとき習ったことを思い出してIVIGならやっぱとりあえずFcγRかなあとおもってでもあまり詳しくしらないのでそれで聞きました。昨日、個々のIgG分子の重鎖の糖鎖修飾の違いがFCγRとの親和性に深く関係してるらしいことがわかりましたがこれは比較的ポピュラーな教科書には載ってなかったです。免疫学では初歩的なことだからかもしれませんが。

(無題) 削除/引用
No.7335-3 - 2018/10/22 (月) 09:26:11 - AP
レポートとかじゃないって(一応は)書いてあるのにレポートかなとか言ってるの文盲か何か?

(研究者はアスペって)はっきりわかんだね

(無題) 削除/引用
No.7335-2 - 2018/10/21 (日) 01:37:58 - お
宿題かレポートですかね?
この辺は教科書に載っていますよ。

FcγRがわかりません。 削除/引用
No.7335-1 - 2018/10/20 (土) 22:55:45 - 教えて下さい。
IgGの受容体のFcγRはいろいろな細胞に発現していますが、これはふだん血中を流れているIgGはふつうに結合しないのでしょうか。もし結合するなら常にFcγRはIgGの結合でシグナル ONの状態で、あるいは細胞内にとりこまれてダウンレギュレートされたままで、だったらFcγRの生理的意義って結局なによ、みたいになってきてだんだんよくわからなくなりました。、それとも免疫複合体の形のものが結合するのでしょうか。このまえから、FcRでもしらべてみようかとおもい、昨日からFcRのこと復習しているのですが、FcRがよくわかりません。FcRのこと知ってるひといたら教えて下さい。(レポートとかじゃないです。念のため。)

6件 ( 1 〜 6 )  前 | 次  1/ 1. /1


パスワードを入力してチェックした記事を チェックした記事を

このトピックにメッセージを投稿する
名前 
メール   アドレス非公開
   タイトル 
本文      
設定  クッキーを保存(次回の入力の手間を省けます)
上に上げない(トピックの一覧で一番上に移動させません)
解決(問題が解決した際にチェックしてください)
暗証  半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。
送信 

〔使い方〕
  • 「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。
  • 問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。
  • 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。