あとはIgEのような常に結合しているのは面白い例でしょうか。
>[Re:5] Kenkさんは書きました :
> わたしも専門ではないので間違っているかもですが、抗原と結合することによって抗体とその受容体の親和性が変わるというのを読んだことがあります。flexible linkerがあるのに抗原と結合することによってFc domainがexposeされるか構造が変わるのかと思って驚いたことがあります。下流の活性は言われているように複合体によって引き起こされると思います。抗原がいくつかの抗体に認識され、それによって受容体のクラスタリングが起こるのが重要なステップではないでしょうか。
>
> >[Re:4] 教えてくださいさんは書きました :
> > たいへん分かりやすい回答ありがとうございました。
> > レポートでも宿題でもなくてただ時間があるのでIVIGの作用機序を調べてみたいとおもってでも免疫学は素人でいまから全部を勉強するのもなんかあれなのでそれで学生のとき習ったことを思い出してIVIGならやっぱとりあえずFcγRかなあとおもってでもあまり詳しくしらないのでそれで聞きました。昨日、個々のIgG分子の重鎖の糖鎖修飾の違いがFCγRとの親和性に深く関係してるらしいことがわかりましたがこれは比較的ポピュラーな教科書には載ってなかったです。免疫学では初歩的なことだからかもしれませんが。
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