不幸にして残念なラボにきてしまったかもしれない、と気がついたらはやめに脱出したほうがいいけど、なかなかすぐにはそうもいかないとおもうので、そこで出来る事は最大限やって、吸収できることは最大限吸収したほうがいい。そういうラボでも、うえの先生とかは学会関連の仕事のつきあいでいろいろ知り合いがおおかったりする。
なので世話になった人とか、一緒に仕事したことある人とは、卒業や転出で離れても関係を絶たずに、連絡とりあって、今何をしてるかを話をして長くつきあったほうがいい。いろいろあるけど、やっぱり、採用人事については(賛否両論あるけど)人どうしの繋がりのなかでなんとなく決まって行く面はかなり大きい。もちろん教授や部門長クラスはガチで選考するし最後は投票なのでまたちがうけど、中堅から末端のスタッフについては『誰かいい人知ってる?』→『---にーーーの研究してるーーーというのがいるんだけど、どうよ』みたいなパタンで事が運ぶことは多い。 |
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