大学院生です。最近、マウスへステレオタキシック装置を使用したオペをするようになりました。主に、ウイルスなどのインジェクションやオプトジェネティクスのカニューラのインプラントをしています。脳の5mmの深さの神経核をターゲットとしています。しかし、脳を取り出して確認してみると針やカニューラの先が目的の場所から少しずれてしまっています。ブレグマとラムダの高さを計測することで、AP方向にずれることはなくなったのですが、Lateralに少しずれていることが多いです。固定器具は耳穴に差し込むタイプのものです。しっかり耳穴に刺さってる感触はあり、指で触ったりドリルで穴をあけるときも、ぐらついたりはしていないです。固定が左右に傾いているのかな、とは思いますが、なにか改善策などありましたら、教えていただきたいです。よろしくお願いします。 |
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