元論文はこれ、だけど手元にはもうコピーも無い。
Porter-Jordan K, Garrett C: Source of contamination in polymerase chain reaction assay. The Lancet 1990, 335(8699):1220.
Pdfも落ちてこないので、これを引用しているreviewがこれで、そこにオートクレーブに関しての記述があります。
Borst A, Box A, Fluit A: False-positive results and contamination in nucleic acid amplification assays: suggestions for a prevent and destroy strategy. Eur J Clin Microbiol Infect Dis 2004, 23(4):289-299.
出典は書かれていませんが、RocheのPCR application manualにもオートクレーブに関していくつかの注意事項が書かれています。以前は日本語版もあったのですが、現在は英語版のみですがpdfをダウンロードできます。
[栄研 lamp コンタミ]でgoogleで検索したときのトップヒットの所にある、資料で、栄研化学が出しているLAMPでの増幅における注意点が書かれているpdfをダウンロードできます。そこにもオートクレーブに関していくつかの注意事項が書かれています。 |
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