皆様、ご助言ありがとうございます。
抗体は値段を気にして、WBのみ保証されているものを購入しておりました。
また、ご指摘の通り濃度の点も懸念されます。
金属を検出している都合で、血清の方は、希釈できても10倍くらいですので、大部分のCpを抗体と反応させるには、かなり濃い抗体が必要になりそうです。
先にやった実験ではUVにも元素(銅)の溶出にも、全く変化が見られませんでしたので、結合してカラムにトラップされたという可能性は低いのかと思います。
また、グロブリンが多いので、抗体自体の存在もほぼ見えない状況です。
ダメ元で、思いっきり濃い濃度でやってみて、だめならIP用、ELISA用などの購入を検討します。 |
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