自分が留学してたのは田舎ですので、都市部とかだと事情は違うかも知れませんが、参考までに。
・アメリカでは日本みたいな保証人とかは必要ありません。が、ボスからの手紙など身元保証するものが有ったほうが良いと思います。
・敷金・礼金みたいなものは有りませんがdepositとして家賃1−2ヶ月分を最初に払います。これは余程のことが無い限り、退出時にそっくりそのまま返ってきます。
・日本は不動産屋は仲介がメインだが、アメリカでは不動産屋が物件を所有して賃貸してることも多い。craigslist等を見るとわかりますが、家主本人と直接交渉・契約するのも多いです。
・冷蔵庫・洗濯機は備え付けのことが多いです。乾燥機が付いてるのも珍しくありません(アメリカは「洗濯物を外に干す」と言う習慣が無いので)。
・ベッド・食器・掃除機・テレビなど家具一式ついた物件も多いので、そう言うのを選べば自分で買う必要は有りません。ただ、物件によっては汚かったり古かったりするので、実際に見て決めるのが無難です。
・都市部は家賃がバカ高いので、ルームシェアが盛ん。それ様の物件紹介もあります。
いずれにしても、実際に自分で物件を見て決めた方が良いです。身元がしっかりしてれば、アメリカの不動産屋も日本の不動産屋の様に親切に物件の内覧とかさせてくれます。
自分は1週間位はラボの傍の安いモーテルやホテルに泊まって物件を探しました。ちなみに同僚の留学生で、渡米前にネットで物件を見て契約してdepositまで払ったけど、実際に来てみたらネットで見たのと全然違って汚い部屋で、即刻他の物件を探して退去したと言うことがありました。見ないで決めるのはそう言うリスクもあると言うことを肝に銘じた方が良いです。 |
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