>私も漠然と膜近傍配列を入れた方がいいのかな?と思っていました。
>やはりガチャコンっといきなり膜貫通ドメイン以降を連結では不安でした。
>どの程度近傍配列として含ませると無難でしょうか?
ん、何かもうちょっと勉強されているのかと思いましたが、、、周辺の電荷がトポロジーに重要ですから、そういうのを生化学の本でよく見てください。またデザインした配列を入力するとそのトポロジーを予測するようなWeb上のソフトがありますので一応確認するといいと思います。
monさんのコンストラクトは私も思いついたのですが、
"mammalian Golgi-localized type 1 transmembrane enzyme” -V5- "bacterial enzyme”
これが局在においては機能しているようなので前半の部分に挿入をかませたりしていじる事で機能を失うという事が万が一あればいやだなと思ったのです。
IL2 signal peptide-"bacterial enzyme" -V5 tag- "mammalian Golgi-localized type 1 transmembrane enzyme".
現に上記のようにシグナルペプチドからmammalian Golgi-localized type 1 transmembrane enzymeのMatureな部分を遠ざけただけで何かうまくいかなくなってしまっていますし。
間違っているといっているわけではないので、複数のConstructを作ってうまくいくのを使うというのも手だと思います。 |
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