> マイクログラムですが。
すみません、こちらがアホでした。
丁度、普段の操作で5mL培養からハイコピーのプラスミドで150-250ナノグラム/マイクロリットルぐらい、pETベクターで30-70ナノグラム/マイクロリットルぐらいの濃度のものがミニプレップのキットで得られるので、数字が近くて勘違いしました。
私がミニプレップを勧めている理由は、多くのラボでは数mLの培養はいつでも出来るように用意されているけど、100mLだとオートクレーブからなので、面倒だからです。あと、Midiは高いというイメージが強いので。
夾雑物は確かに気になるかもしれませんが、元の濃度が上がれば持ち込む溶液量が減るので、夾雑物も大した量ではないと思っています。それにクローニング用の大腸菌とpETベクターだし、というのも大きいですね。
ほとんど主観ですので、お気になさらないでください。 |
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