みなさん返信ありがとうございます。
>Trackerさん
Trypsin処理についてはPBS(-)でwashののち5min、37℃でincubateしてます。5minは今扱ってる細胞に対するtrypsin処理の時間としては最小限に近い時間なので確かに甘い可能性はありますね。ペレットの分散について少しわかりづらい書き方をしてしまったので申し訳ありません。ペレット自体は数回のピペッティングで容易に分解しますが、分解した結果できた数ミリメートル単位の断片が肉眼で見えるレベルでずっと残り続けるという状態です。
>おおさん
確かに懸濁液を保存液に置換する前にタッピングなどで緩めておくのは一つの手ですね。保存液を加えたあとにピペッティングした以上にタッピングなどをすると生存率が低下しそうな気がしますが、そこまで神経質になるほど大きな影響はないのかもしれませんね。(もちろん乱暴に泡立つぐらいやるのはよくないと思いますが) |
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