皆様コメントありがとうございます。
こちらのラボでは基本的にペニシリンストレプトマイシンを
培地に入れることになっていますので気づいていなかっただけ
という可能性は十二分にありうると思います。
同じ細胞を新たに入手する目処もつきましたので、
そちらを使ってコンタミがどうなるか確認する予定です。
液体窒素保存が基本であるのは承知しております。
あるいは気相で保存する場合でもディープフリーザーを
-120度設定などで動かしているラボも知っておりますが
−80度というのは私も初めてでした。
液体窒素タンクもあるのですが、前任の話を聞くと、
どうも他のメンバーがサンプルの冷却目的でガンガン汲み出すせいで
水位(?)を保てず細胞が死ぬことがあったため、-80度で保管することにしたようです。
そもそもコンタミかどうか、というのももっともなご指摘で、
現在まで、基本的には視認しているのみで判断しております。
ただ、高倍率で細胞よりかなり小さい黒点が、一晩立つと
ブドウ状にくっついて増えている+浮遊物が増加する
ということからコンタミではないかと考えておりました。
何がコンタミしているかの特定よりもコンタミしないようにすることが
先決かとおもって後回しにしていましたが、染色などで確認してみようと思います。
(ラボに何故かクリスタル紫があったのでグラム染色をしてみます) |
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