お世話になっております。
表題について、B16メラノーマ細胞をfootpadに投与することで肺転移モデルを作製しようとしています。実際に投与したところ2×10^5cellsでは一先ずfootpad内に腫瘍ができるところまでは確認できました。まだ肺を確認していないため、転移巣の確認はしていません。
そこで本題に入りますが、footpad内に投与する細胞数を増やせば(例えば10^6や10^7cells)腫瘍形成、転移巣形成は早く起こるのでしょうか。論文を読んでいる限りでは、投与量は論文によって異なりますが大体1×10^5〜5×10^5cells程度だと思います。この投与量は何かしらのコンセンサスがあって行われているものなのでしょうか。
そのようなことについての論文や皆様の経験談等、教えていただければ幸いです。是非ご指導ください。
宜しくお願い致します。 |
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