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(無題) 削除/引用 No.7043-5 - 2018/06/29 (金) 18:06:40 - げろん >おお 様 返信頂きありがとうございます。評価しやすい数だからみんな使っているというのは説得力があります。多すぎると転移が早すぎて転移抑制評価がしにくい等の問題があるのかもしれませんね。もう少し調べてみようと思います。

(無題) 削除/引用 No.7043-4 - 2018/06/29 (金) 03:39:10 - おお 10^7cellsにもなると容積は２０から３０ｕlぐらいになるんじゃないかと。それだけで明らかなコブができますよね。。。 転移性の抑制などの評価だと見やすい量もあるかもしれませんし。

(無題) 削除/引用 No.7043-3 - 2018/06/28 (木) 20:34:41 - げろん >***様 返信いただきありがとうございます。やはり 10^5 cells 程度で行う報告が多そうですね。慣習的にその程度の量を投与することが多そうですので、理由はよくわかりませんが 10^5 オーダーでやるのが良さそうですね。

(無題) 削除/引用 No.7043-2 - 2018/06/28 (木) 15:10:16 - *** B16が肺に転移したら黒い点ができます。 私も参考にしましたがPMID: 11833741の論文ですが10^5個尾静注すると肺に150個の点ができます。 あとこのフォーラムでも過去の質問にありましたが、B16-BL6をRPMIで培養していると灰色になり、DMEMで培養すると黒くなります。 そういう変化があるときのバリデーションになってよいのではないでしょうか。

footpadへのがん細胞移植数について 削除/引用 No.7043-1 - 2018/06/28 (木) 14:23:54 - げろん お世話になっております。 表題について、B16メラノーマ細胞をfootpadに投与することで肺転移モデルを作製しようとしています。実際に投与したところ2×10^5cellsでは一先ずfootpad内に腫瘍ができるところまでは確認できました。まだ肺を確認していないため、転移巣の確認はしていません。 そこで本題に入りますが、footpad内に投与する細胞数を増やせば（例えば10^6や10^7cells)腫瘍形成、転移巣形成は早く起こるのでしょうか。論文を読んでいる限りでは、投与量は論文によって異なりますが大体1×10^5〜5×10^5cells程度だと思います。この投与量は何かしらのコンセンサスがあって行われているものなのでしょうか。 そのようなことについての論文や皆様の経験談等、教えていただければ幸いです。是非ご指導ください。 宜しくお願い致します。

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