色々表現型を持っていて明らかにひ弱な変異体がいるとします。
みなさんが扱っている変異体も大なり小なりそうだと思います。
あの機能もこの機能も落ちていることがすでにわかっている変異体の解析において、ある表現型に関するデータを解析する際、 t 検定で両側検定を行うことなんてありえるでしょうか。
大抵の場合は片側検定で問題なしと思っていますが、こういった考え方で正しいでしょうか。
もしくは、その表現型に関してはもしかしたら逆に亢進しているかもしれない???と念には念を入れるなら常に両側検定を行うべきなのでしょうか。 |
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