>AおよびBに関する文献をたくさん勉強して、それらしい仮説(ていうか現時点で可能性として考えられる事)をいくつか作ってみて、実験で検証するくらいしかないとおもう。
スクリーニングなどもとりいれると今までの文献で発表されてるものからの発想でなく新しいもの、想像できなかったものを見つけれるかもしれません。
それにしてもやはりAやBに関するいろいろな情報がないと研究方針が立てにくいので、具体的な方法論の回答がつかないのだと思います。
A、Bの発現プロファイル
A、Bのフェのタイプにおける役割
A、Bそれぞれのインタラクター(共通のものがあればもしかしてと思う)
A,Bそれぞれの蛋白の構造
など、もしほかのモデル生物でオーソログがあるならそれも加えて調べるべきでしょう。自身でレビューが書けるぐらい。こういう情報から総合的に見てどんな材料を使いなにがやれるか見つけていくべきだと思います。そういった点では1qqqlo,p;iop;/さんと同意見です。
もしYeastで保存された経路が存在するならYeastでスクリーニングすることも可能です。タンパク質Bの分解されるのなら、それに毒性のある蛋白を融合すれば、タンパクBの分解という現象において上流のスクリーニングなどもできるでしょう(Yeastでなくても)。
またA、Bが同じImmunocomplexにあるという(少なくともある状態の材料、条件で)ことが見れれば話は早いです。 |
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