>GFP-タンパク質の局在に必要なドメインの変異体を作成し、その局在がGFPのアーティファクトでないことを示せばいいのでは。
これはやりました。GFPのアーティファクトでないことは示せました。ですがPIから、内在性の抗体がないなら、どうしても小さなタグの染色もやれ、と厳命(?)されてます。。。
変成剤と、タグの位置を変えるのはやってみます。
>大量に発現していて、細胞質にも沢山存在する、とかはどうなのでしょう?
はい、おっしゃる通り、過剰発現で細胞質のシグナルが高すぎて膜が見えなくなっている、というのは考えています。
発現量が下がるようにトランスフェクションの条件を変えようかと思っています。
膜に結合しているのは20%くらいなのですが、分画ではGFP融合もFlag融合も同じ位の量が膜に結合していて、Flagで染色されないのは別の理由なのかなと、思っているところです。 |
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