はじめまして。
こちらのフォーラムをよく参考にさせていただいてます。
しかし私の勉強不足、理解不足でわからないことがあるので、トピを立てました。
リアルタイムPCRの比較Ct法の解析方法についてご質問があります。
1. 僂t=ターゲット遺伝子÷内在性コントロール遺伝子(乗数の割り算は引き算)
∴僂t=ターゲット遺伝子Ct−内在性コントロールCt
2. 刧僂t=各サンプル÷キャリブレータサンプル(乗数の割り算は引き算)
∴刧僂t=各サンプル僂t−キャリブレータサンプル僂t
Thermo Fisher Scientificより、比較Ct法を上記の方法で解析しております。
先輩からの指示でプレート1のキャリブレータサンプル僂tとプレート2の各サンプル僂tで発現量を解析してほしいと頼まれました。
共通の内在性コントロールはプレート1、プレート2の両方に置いているので僂tは計算できますが、刧僂tのキャリブレータサンプル僂tと各サンプル僂tは別プレートでも解析しても大丈夫なのでしょうか?
サンプル数的には1プレートに乗るのですが、キャリブレータサンプル、各サンプルともに量が少なく貴重なので再度1プレートに全て乗せてリアルタイムPCRをするのは避けたいらしいです。
先輩と私しかリアルタイムPCRをしておらず、お互い初心者なのではっきりとした答えが出ません。
どなたかご教授願えないでしょうか?
よろしくお願い致します。 |
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