おお様、ありがとうございます。
なるほど、では実際そのタンパク質をアフィニティクロマトとして使う前までは、イミダゾールで溶出した状態で-80度保存しておいた方がいいかもですね...それで使用の度に解凍し、GSHビーズと混和精製をそこで行い、その後すぐにライセートを加えたら良いということでしょうか。
ただGSHビーズに結合しているのか、それともアグっているだけなのでそのタンパク質は機能的ではない可能性もある気がします。。
デタージェントで可溶化した分画にあるGST融合タンパク質だからといって、機能的である保証はないですよね?それとも可溶化したものは翻訳後修飾を必要としないのならば、まず正しい構造をとり、機能的である、と考えて差し支えないのでしょうか? |
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