mon様
お返事遅れまして、また重ねましてこちらの説明不足で大変申し訳ございません。
pETのマニュアルについては読んでおりますが、トラブル対応については確認できておりませんでしたので熟読します、、ご指摘ありがとうございました。
また実験操作については以下の通り行いました。
@ LB 3ml(Amp 6μl、Cm 3μl)、37℃で一晩菌体を振盪培養
A LB 30ml(Amp 60μl、Cm 30μl)に前培養液@ 600μlを加え、37℃で振盪培養開始
BOD値=0.6〜0.8 A付近でIPTG終濃度=0.1 mMになるよう添加し誘導を開始させ、ここから3h,5h,24hで菌体を回収(8000rpm、5min、4℃)
C菌体破砕はB-PERとDNaseTを用い、上清沈殿に分けSDS-PAGEにより発現確認を行った
また好塩菌自体GC含量が高く、本実験での対象酵素の目的遺伝子配列においては71%であります。レアコドンの割合は12%でした。
HisタグをN末端につけていますが発現レベルに何か影響しているのでしょうか。 |
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