いつもお世話になっております。
大学院で酵素の研究を行っている学生です。
酵素の反応速度から
アレニウスプロットにより活性化エネルギーを
計算しようと思っていたのですが
標的の酵素の示す反応速度が異常な値を示すため
計算が行えません。
前提として
各反応温度における酵素の反応速度は
温度依存性(アレニウスの式)と安定性の和(?)
によって決定されると思うのですが
私の標的酵素は、ここでいう温度依存性の関与が
著しく低い特徴を有しています。(=好冷性)
グラフは大陸棚のような曲線を描きます。
ですので対数をとっても
傾きによる活性化エネルギーを求めることができません。
ここまでが現状なのですが
非常に興味深い特徴であると感じておりまして
何かほかにアプローチがないかと探しているものの
中々思い当たらず、、、
今回皆さまのお力添えをお願いしたく投稿しました。
伝わりづらい稚拙な説明となってしまい
申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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