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(無題) 削除/引用 No.664-4 - 2012/06/28 (木) 11:56:21 - 23 ご返信有り難うございます。 ADCCの検討も予定しており、マウスで検討するのであればマウス抗体投与が最も自然かなと思っています。しかし、論文検索してみますとマウスにラット抗体を投与してもADCCが十分に起こる抗体もあるようですね。もう少し検索してみます。

(無題) 削除/引用 No.664-3 - 2012/06/28 (木) 04:20:50 - (゜Д゜ 期間を空けて皮内などに繰り返し注射すれば抗体が出現する可能性はありますが、単回〜数回の静注ならその可能性は少ないようにおもいます。抗体, とくにIgGの場合は半減期は結構長くて通常は15日以上はあるのでそんなに何度も打つ必要はないように思うのですがどうでしょうか。マウスに抗体を投与する実験はよくあるので、そういう論文を参照されればより有用な情報が得られるのではとおもいます。

(無題) 削除/引用 No.664-2 - 2012/06/27 (水) 14:14:56 - よっしー そのためにコントロール抗体投与群と比較するのでは？？？

in vivo除去抗体について 削除/引用 No.664-1 - 2012/06/27 (水) 14:03:10 - 23 周囲に助言を貰える環境にないため、こちらにて質問させていただきます。 マウスで、ある特定の細胞集団を除去したときのフェノタイプを観察したいと 思っています。そこで抗体の静脈注射を考えているのですが、論文検索や試薬会社のサイトを見ると、ラットやウサギの抗体による処理しか見当たりませんでした。マウスに異種のラットやウサギ抗体を投与した際に、標的細胞除去は起こると思うのですが、それと同時にマウス内で抗ラット、ウサギ抗体に対する抗体が出現して投与抗体本来の機能発現に影響が出ないか疑問に思っています。殆ど無視できる範囲の影響と考えてよいでしょうか。

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