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(無題) 削除/引用 No.6620-4 - 2018/01/27 (土) 00:10:22 - ケモカイン monさんTYRさん、お返事ありがとうございます。 異種の抗体を使用する場合やはり先行研究に準じたほうが良いのですね。 ご指摘の通り2カ月弱の観察を予定しているので少し困っています。 できるだけ投与期間が短くなるように検討してみようと思います。 ありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.6620-3 - 2018/01/25 (木) 19:53:25 - TYR マウス担癌モデルでは進行早いし、治療傾向を見ることが目的だろうから、1ヶ月程度の観察で十分という感じでは？　症状進行が緩やかな病態モデルでは長く打つのもやむを得ないのかもしれないが、monさんの言うように異種抗体への免疫応答が起こるから、あるべき効果が見られなくなったり、かく乱されたりすると思うし、それをどう区別するか求められるだろう。抗体投与は初期の短期間だけで、後はなにもしなくてもその後の病態推移に差が残っていくのが見られるのが理想的だろう。

(無題) 削除/引用 No.6620-2 - 2018/01/25 (木) 12:23:01 - mon ヒト型抗体の場合、マウスに投与すると抗ヒト抗体が産生されてくるので、その影響が少ないうちの効果を評価するのではないでしょうか。 臨床では、ヒト型抗体の半減期を考慮して2週〜月1回になっていると思います。

マウスへの抗体治療実験 削除/引用 No.6620-1 - 2018/01/25 (木) 11:20:16 - ケモカイン マウスへの中和抗体による治療（単剤、2剤併用）実験を検討しています。 有名な抗PD-1抗体などの実験ではマウスでは週2回で合計3-4回投与が多いと思いますが臨床研究では数週間おきに連続投与されています。 他の抗体(抗CXCR-2抗体,抗VEGF抗体)などにおいてもマウスでは週2回、3-4回投与が多い印象ですが臨床現場では抗VEGF抗体も可能な限り連続投与されます。 マウス実験では抗体の投与は合計3-4回までと決まっているのでしょうか？ それともノックアウトマウスなどの観察で長期に阻害しても生存に問題ないと判断されるものに関しては週2回8週間（合計16回投与）など観察期間全般にわたって連続投与してもよいのでしょうか？ こうしたマウスの実験に関して常識、取り決め、ご意見などをご教授いただきたいと思います。よろしくお願いします。

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