皆様
早速のご意見ありがとうございます。
皆様のご意見は総じて、FBSの投与はあまり良く無さそうだというご意見だと理解しました。
ご指摘の様に、体重換算の量や異種タンパクであることを考えると、私自身FBSの投与は出来るだけ避けたいと思ってきました。
直前に細胞を遠心して、溶媒をPBSに変えるのが最も理想的だとは分かっているのですが、細胞量が非常に少なく、ペレットも見えない様な状況なので、マウスに移植する部屋の近くにある遠心機でささっとやってしまう、というのも細胞をロスしてしまいそうで悩んでいました。
どこかのタイミングで溶媒を出来るだけPBSに置き換えたいと思いますが、どうしても細胞のロスが心配で、いくらかは溶媒のキャリーオーバーが置きると思います。1qw2え3r4t5yさんのマウス血清を用いる、というアイデアも是非合わせて試してみたいと思います。 |
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