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(無題) 削除/引用 No.6594-5 - 2018/01/19 (金) 04:11:46 - あ 他の無関係と思われる遺伝子をKDした条件下で、薬剤でそのKDがキャンセルされるのであれば、少なくともX特異的な作用ではないとは言える。

(無題) 削除/引用 No.6594-4 - 2018/01/19 (金) 00:05:48 - TK Tracker さん＞ ありがとうございます。ご指摘のようにノックダウンしていない細胞（control siRNAをいれた細胞）でもみていますが、転写因子Xや遺伝子Yは薬剤による影響をうけませんでした。 薬剤なのですが、転写因子Xにより下流の遺伝子がノックダウンされた状態を一つの病態と考え、それを治療できる薬剤がないかと考え投与しました

(無題) 削除/引用 No.6594-2 - 2018/01/18 (木) 21:05:57 - Tracker ノックダウンしていない細胞でさの薬剤の効果を同じように見ればある程度の答えは得られるのでは。 あとはなにを意図してその薬剤を使ったかというのも大事ですね。

薬剤投与によるSiRNAによるノックダウンの消失 削除/引用 No.6594-1 - 2018/01/18 (木) 17:44:29 - TK いつも勉強させていただいております。 ある細胞において、転写因子XをSiRNAでノックダウンを行うことで下流の遺伝子Yの抑制が起こることを見出してきました。 そこで、このXのノックダウンによる下流遺伝子Yの抑制をrescueする方法がないかと行い実験を行っています。 この実験下で、ある薬剤を加えたところ、下流遺伝子Yの発現が回復することがわかりした。しかし、気になるのが、この薬剤を加えるとSiRNAによる転写因子Xのノックダウンもおこらなくなることです。 どなたか同じような経験がございますでしょうか？ さっするに �@この薬剤は、Xの発現を亢進させるのでノックダウンがおこっていないようにみえる �Aこの薬剤が、DICERとかの発現に影響を与えてRNAi自体を抑制するように働いている かと思います。何かお考えをいただけるとうれしいです。

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