ある疾患におけるある合併症のリスク因子を描出するのにSPSSを使用してロジスティック回帰分析を行なっています。
ある程度因子の選択などの準備は文献を参考に出来ていると思います。結果は予想通りですが分析-回帰-2項ロジスティックを選択した際に,変数投入法によって(強制投入法,変数増加法/減少法(尤度比)の3つ)で少しずつ残る項目とオッズ比が変わって来ます。ちなみにどの結果も納得がいく結果で,大事なものは共通して残って来ます。
ここでどの投入法を選択するかは有為に決定して良いものでしょうか,それとも基本的には変数増加法を採択すべきでしょうか,線形性や適合度などから選択すべきでしょうか。教えてください |
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