初めて投稿させていただきます。
現在、マウスの臓器の凍結切片を免疫染色し、LSM700で観察をしています。免染は初心者で、周りに得意な人もいないため四苦八苦しながら行なっています。
最近、染めて封入した切片を観察しているうちにどんどん気泡が増えていく(?)現象に悩まされています。外から入ってくるというよりも、突然発生する感じです。
切片は染色後、免染用のmount材をたらしてカバーガラスをかけ、余分なmount材を吸い取ってマニキュアで密封、という手法を取っているのですが、そのあたりのステップに問題があるのでしょうか。この時には気泡はわずかです。
ちなみにもっと簡便な顕微鏡で観察している時はあまり気泡は発生しませんでした。
LSMの強い蛍光のせい...?などと根拠なく疑っています。
同じような現象をご存知の方、免染時のコツなどお持ちの方に是非お教えいただきたいです。
どうぞよろしくおねがいします。 |
|