初めて質問させていただきます。
先日、eGFPとtdTomatoをそれぞれ別のプロモーターで発現させて(下記)、その細胞をPBSでwash後、スクレイパーで細胞を回収し、遠心してペレットを確認すると、GFPとtdTomatoが肉眼でも発現していることを確認しました。
promoter A-eGFP
promoter B-eGFP
promoter C-tdTomato
promoter D-tdTomato
上記の細胞ペレットをそれぞれ確認したところ、promoter CとDではtdTomatoと思われる赤色が肉眼でもわかるくらい差がありました(C > D)。
一応、promote CとDの細胞を使い、western blotでtdTomatoの発現量を確認したところ、肉眼ではCの方が赤かったのにも関わらず、Dの方が発現量が高いという結果が出てしまいました。
目に見えるほどの蛍光というのは実際に発現している蛍光タンパクの量が多いからでは無いのでしょうか? |
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