monさん、
詳しいご説明、ありがとうございます。
大変助かりました!
>[Re:2] monさんは書きました :
> 急速凍結を行う理由は、氷の結晶が出来て構造体が壊れることを避けるためです。
> 酵素の解凍:中間的な凍結/融解界面で氷の結晶が出来ることを避けるため急速解凍がよいが、さほど問題にならないことが多い。ただし過温に注意。不純物(分解酵素等)が多い場合は氷上融解の方がよいときも多い。
> 細胞の解凍:急速がよい。凍結保護剤の影響を最小時間にするためでもある。25-30℃のwater bathでの急速解凍>培地を添加して遠心>凍結液除去がbetter。
> コンピテントセル:0℃(4℃?)以上になると形質転換効率が落ちるので、氷上で溶解。 |
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