大学院一年目の者です。授業の課題で人に施行された遺伝子治療を調べて提出する予定ですが、ふと疑問が生じました。
アデノシンデアミナーゼ欠損症に、組替えタンパク質にて酵素補充療法というものがあるそうですが、患者さんにとってはアデノシンデアミナーゼは非自己ですよね?だとすると中和抗体が生じたりしそうです。
これまでに、治療に使われる組み替えたんぱく質への排除的に働く免疫反応を抑える工夫としてはどう行ったものがありますかね?これは課題の範疇ではないのですが、気になってお聞きしました。
減感作とか免疫寛容を誘導させるのですかね?なにかこのことにつき、具体的なお話をお聞きできますととても嬉しいです。よろしくお願いします。 |
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