納得が行かないときは反論のメールを送っていますが、それでreviewerに廻ったのはうちのラボでは2/5でした("一流誌"の定義にもよりますが)。reviewerに廻った2回も、1回はコテンパン、もう一回もmajor revisionでしたが、その間に決定的なデータが出たので時間は掛かったものの通りました。
担当editor個人の判断が大きくものをいう"一流誌"の場合には、editorの思い込みや流行り廃りに関するセンスの影響が大きいことがあるかも。より専門的な雑誌に比べてレベルだけの判断ではないような印象があります。でも、判断は早いでしょうから粘る(あるいは反論する)のは良いんじゃないでしょうか。その判断に要する時間以外に何も失うものはないわけですし。 |
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