ご助言ありがとうございます。
774Rさん
遠心かけて再混濁する方法、『遺伝子工学実験ノート』にも載っていました。
恥かしながら見過ごしていました。
先日、その方法で液量を1/2量にしてそのままの菌液と比較したところ、濃縮液をまいたプレートのコロニーは2+α倍になっていました。
今後この方法を使っていこうと思います。
monさん、おおさん
プレーとを十分に風乾させるのはここ数カ月やっていましたが、液がしみこまず200μLまでと決めた時期より後でした。
風乾はクリーンベンチ内であっても蓋を外して放置するのが怖く、ラップで上部を軽く覆って数時間置いておくようにしていました。
先日300μLで試したところ、さほど時間もかからず浸透しました。
今までに、亀の甲羅のような模様が確認されたことがあったのですが、乾かし過ぎなのではないかと思っていました。
いい具合なのですね。
この模様を目安に風乾を止めることにします。 |
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