gene work初心者です。初めて投稿させていただきます。
目的の遺伝子のTgマウスを作るために、遺伝子のクローニングから始めたのですが、その段階でUTR配列を無視して開始コドン~終止コドン(ORF?)でプライマー設計(3'側にタグ付き)、プラスミドへの挿入を行いました。発現確認のためトランスフェクションをしたところタグの発現は確認できました。
しかし、いざTgマウス作成のためにそのORFをTg用のプラスミドに入れたのですが、タンパク発現の効率には5'UTR側(とコザック配列?)が大事、という記述がネットにありました。一方でプロモーターから開始コドンまで長すぎるのは良くないからORFだけでいい、という記述もありまして...どちらが正しいのでしょうか...。
手探り状態でinjectionまでやってしまったのですが、最近ようやくイメージが湧くようになり、焦っています。どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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