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条件検討 削除/引用 No.637-3 - 2012/06/21 (木) 22:13:56 - mei LiClでβカテニン増加するかどうかはCell contextによって御指摘の通り、違うと思います。 Wnt3a（シグマとR＆D社両方）リコンビナントでもL細胞では反応しましたが、癌細胞は反応しませんね。 癌細胞の厄介なところは、TGF-β含めてリガンド反応性が論文通り反応しませんね。

(無題) 削除/引用 No.637-2 - 2012/06/19 (火) 14:08:44 - flu LiCl入れたことあります。 3T3-L1(マウス脂肪前駆細胞株)：プラスチック培養器で培養。10 mM 48 h処理で死滅せず。 ヒト正常脂肪前駆細胞：コラーゲンコート培養器で培養。10 mM 48 h処理で死滅せず。 細胞の種類や培養状態によってWntの効き方・働きは違うと思うので、試薬の濃度や処理時間を予備実験することは必要でしょう。また、10 mMというと浸透圧の違いもある程度考えられると思います。NaClでどうなるかも検討すべきでしょう。

LiClを細胞に投与した方がいらっしゃれば教えてくだい 削除/引用 No.637-1 - 2012/06/15 (金) 12:58:22 - mei GSK3β阻害剤である塩化リチウムLiClを細胞に投与した方がいらっしゃれば教えてくだい。 1、10ミリMなどが論文ではよくつかわれる濃度だと思うのですが、癌細胞のMediumに加えて24時間に見るといつも死滅しているので解析できなく、困っています。 GSK3β阻害剤であるSB216763でもなぜか24時間処理だと細胞が死滅します。 やはり処理時間がCriticalなのでしょうか？ 御経験のある方がいらっしゃれば教えて頂けると幸いです。

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