APさん、ありがとうございます。
サンプル数は8つだったので、一度にマニュアルでP!, P2, P3後にエタチンだけなのですが、多少オーバーに アルカリ変性されてしまったのか?とも疑えなくもないですが、いつも同じようなサンプル数をこなしているので、少し考えにくいです。。
>[Re:6] APさんは書きました :
> シークエンスがOKならそれ以上の証明はないでしょう。
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> 精製時のアルカリ処理が過剰で部分変性しているとプラスミドが制限酵素で切れなくなります(ghost bandとして知られる)。キアゲンの資料ではありえるトラブルとして触れています。ただ、プラスミドの一部がそれによって制限酵素耐性になることはよくあっても、全部が切れなくなるってことはあんまりないんですけれどね。よっぽどアルカリ処理が過剰だったか?
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> あとはメチル化の影響で切れなくなる場合がありますが、Hind3はメチル化非感受性、Xho1はGCメチレースによるメチル化には影響されますけれど、PCRや大腸菌では起こりません。 |
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