いつも大変参考にさせていただいております。
神経細胞を使った基礎研究をしている者です。
細胞膜電位を計測するのに、
電気生理学的な方法があるとは思いますが、
私たちの研究室にはそのような技術はありません。
一方で、ライブイメージングによる方法で
光学的に膜電位を計測する方法があるかと思います。
現在、そのうちのもっとも有名(?)なもののひとつとして
ASAP1( Allosteric Sensor for Action Potentials 1)
というものを導入しようと考えています。
そこで質問なのですが、
ASAP1は細胞膜電位が(+)チャージされると
GFP蛍光を生じるというイメージでよいのでしょうか?
神経系に偏った質問になっているかもしれませんが、
ご存知の方がおられましたらお教えいただけますでしょうか? |
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