すいません。
>このプラスミドは一過性に発現させると目的の遺伝子もZsGreenも発現しますので、コンストラクトには問題はありません。
とのことなので、シーケンスは不要ですね。
あとは、レンチのstable化じゃなかったですが、特定の細胞だと、挿入配列内で意図しないスプライスが起きてしまい、タンパク発現しない。というのも経験したことがあります。(正直、気づくまで時間がかかり、一番困った展開でした。)
IRES-ZsGで、絶対に上流の蛋白が発現しているとは、担保されないと思います。(論文のreviewとかでは、そこ確認しろというreviewerにあったことはないですが)
もし、ラボに他の種類のプロモーター違うレンチベクターがあるなら、単純に乗せ換えて、普通の細胞株に感染させてstable発現確認するが良いと思いますよ。
何なら、パッケージに使用した293を継代し直して、1週間くら待って発現確認するもありですよ。ボロボロですが、意外と増えます。
(これは、駄目という人もいると思いますが) |
|