スギ花粉症モデルマウスを作製したいのですが、アジュバントとして、Alum(Imject alum, サーモフィッシャー,Cat.no77161)を使用したいと思っています。
そこで、スギ花粉抗原液とAlumの混ぜ方をご指導頂けないでしょうか。
フロイントアジュバントと抗原液は、それぞれシリンジに充填して、両方を三方活栓のようなものでつなぎ合わせてピストンさせて混合する方法を取っていますが、Alumの場合もフロイントアジュバントと同じような方法で抗原液とミックスするのでしょうか。
それともスギ花粉抗原液とAlumの両者をチューブに加えて、ボルテックスまたは転倒混和で30分ぐらい混ぜ続けるといった方法でよろしいのでしょうか。もしこの場合、どちらの液にどちらを加えるといったルールなどあるのでしょうか。
ご指導何卒よろしくお願い致します。 |
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