原則としてはproof を送信したら直せないということになってるとおもう。じっさいしつこいくらい「送信押したら修正できませんよ、ほんとうにいいですか」、みたいに注意が出てきたりするね。ただ追加修正の可否の判断は雑誌社が決めることでケースバイケースと思うので、間違えて押しちゃいましたと言ってごめんなさいして、頼んでみたらどうでしょうか。こういうのは時間が経って作業が進んでしまうと難しくなるので早い方がいい。誤字とか、読者が間違いだなこれ、ってすぐわかるようなミスなら放置でもいいけど論文内容に関わるようなミスならばエラタ書くしかないね。
実際どのくらいあるかはわからないけど、Proof versionのメールで、共著者で手分けして校正してるときに、誰かが自分の分が終わったからということで勘違いして送信してしまうことがあるので十分気をつけてくださいって書いてあったのでこういうことはほんとはわりとあるのかもしれない。 |
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