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(無題) 削除/引用 No.6256-5 - 2017/08/30 (水) 13:09:54 - 初心者 Tracker様ありがとうございます。 Ki値は固有の数値で、実験の系によらず同じ阻害剤であれば同じ数値を示すものと理解し、IC50は酵素濃度が阻害剤のKiと比較して小さいときにKiに近づき、IC50自体は実験の仕方で如何様にもなるということでよろしいでしょうか。 IC50で他の論文の阻害剤と比較したい場合は、その阻害剤を入手して自分のサンプルと共に測定して比較する、もしくはその論文と全く同じ方法で自分のサンプルを測定して比較する、必要があるということで間違いないでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.6256-4 - 2017/08/30 (水) 11:07:12 - Tracker 変わります。 ただし、系の中で用いる酵素濃度が阻害剤のKiと比較して小さい(〜1/10)であれば、IC50はKiに近づきます。あと基質濃度にも依ります。 うちではin vitroの試験で阻害剤の性能を測る時には見かけのKiを指標にしていて、 セルベースの実験系ではIC50を使っています。

(無題) 削除/引用 No.6256-3 - 2017/08/30 (水) 09:53:07 - 初心者 いえいえ、私は機能性食品とは別のチームにいるので、正直IC50は良く知らないです。向こうのチームは昔からそのようにやってきたそうです。

(無題) 削除/引用 No.6256-2 - 2017/08/30 (水) 09:29:38 - う 友人が、ではなく、あなたが、でしょう？

異なる実験のIC50 削除/引用 No.6256-1 - 2017/08/29 (火) 23:23:31 - 初心者 非常に初歩的な質問でこのような場所に書くべきか悩みましたが、質問させていただきます。友人がどこかの機能性食品販売会社のサイトにあった、とあるもののIC50と（方法の記載なし）と自分のサンプルのIC50を比較していました。違和感を感じました。酵素濃度を変えて実験を行えば、同じ阻害剤でもIC50は変わると思うのですがあってますか？私はIC50はその論文で定義するもので、全く同条件でないと比較は無意味と考えていました。しかし、このあたりについてはネットや本で調べてもよく分かりませんでした。無知ですみません。教えていただけますか。よろしくお願いします。

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