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IC50と蛋白質濃度の関係 トピック削除
No.6252-TOPIC - 2017/08/28 (月) 11:54:34 - aaa
IC50と蛋白質濃度の関係が分からなくなってしまったため質問いたします。

ある蛋白質Aのプロテアーゼ活性阻害を測定しております。
蛋白質Aの濃度を50nMとして、様々な阻害剤のIC50を測定しておりますが、あるときIC50が1nMの阻害剤が見つかりました。

蛋白質Aと阻害剤が1:1で相互作用するとした場合、このようなことは起こりうるのでしょうか?

ご教示の程よろしくお願いいたします。
 
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(無題) 削除/引用
No.6252-3 - 2017/08/28 (月) 23:15:30 - qq
50nMの蛋白質Aに1nMの阻害剤が結合しても、50%阻害しないだろう?
と、言うことですね?
蛋白質Aに結合して阻害しているとは限らないという可能性も考慮に入れるべきかもしれません。
例えば蛋白質Aの試料中に微量の蛋白質A活性化蛋白質があり、それに阻害剤が働いているのであれば、なくもないかなあ。

(無題) 削除/引用
No.6252-2 - 2017/08/28 (月) 15:49:16 - !
そんなの基質濃度と酵素との親和性との関係で如何様にも成りえますが。

IC50と蛋白質濃度の関係 削除/引用
No.6252-1 - 2017/08/28 (月) 11:54:34 - aaa
IC50と蛋白質濃度の関係が分からなくなってしまったため質問いたします。

ある蛋白質Aのプロテアーゼ活性阻害を測定しております。
蛋白質Aの濃度を50nMとして、様々な阻害剤のIC50を測定しておりますが、あるときIC50が1nMの阻害剤が見つかりました。

蛋白質Aと阻害剤が1:1で相互作用するとした場合、このようなことは起こりうるのでしょうか?

ご教示の程よろしくお願いいたします。

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